こんにちは、ごろ寝です。
さて、子どもも4ヶ月になったし、これから離乳食がはじまるぞ。どうやって作るのがいいのかな。なるべく手間をかけずに作りたいな。なんて考えておられる方もいるのではないでしょうか。
離乳食初期と言えばとにかくお粥を作る!野菜を柔らかくする!ペースト状にする!だと思います。でもやってみると思うのは、いや、主婦の方なら日々の料理で体感していると思うのですが、野菜って結構柔らかく煮るのに時間かかりませんか?私はなかなか待つのが苦手な人間なので、大根の味噌汁を作るとき、じゃがいもに火を通すときetc…とにかく早く煮えないかな……と思っていました。しかも離乳食に使う野菜ならばなおの事柔らかく煮なければなりません。
そして人によってライフスタイルも様々。私は1週間分をどかんと作り置きしていましたが、作り置きはなるべくせず、その日にあげるものをその日のうちに少量作りたいなという方や、まだ本当に離乳食を始めたばかり、アレルギーチェックのため1種類ずつ少量の食材を茹でたい。何か小さい小鍋を買い足そうかしら?と考えておられる方もおられるかもしれません。
野菜を軟らかく煮たい……。なるべくキッチンにいる時間を減らしたい……。小鍋を新しく買い足したい……。そんな方に是非おすすめしたいお鍋があります。それはジオプロダクトのお鍋です。
このお鍋、私は子どもが産まれる前から使っているのですが、私も夫も大のお気に入りの鍋です。
ステンレスの鍋なのですが、熱伝導に優れたアルミニウムをステンレスでサンドイッチした全面7層構造になっていて、火の通りがいい。そして本体と蓋が密着する作りになっていて水蒸気を逃がしにくい作りになっているらしく、無水調理、余熱調理をすることができます。そう、この余熱調理が抜群に使い勝手がいいのです。
基本の調理方法は、煮たい野菜と水を入れて中火にかける。しばらくすると鍋と蓋の間から蒸気が出てくるので弱火に。根菜なら、鍋の大きさ、量、求める柔らかさにもよりますがそこから3分程度過熱して、その後消火。あとは20分程度ほったらかすだけ。葉物なら蒸気が出たらすぐに火を消してしまっても大丈夫です。
そうなんです。蒸気が出て数分後に火を消してしまったら、あとはキッチンから離れられるんです。
これで早く野菜煮えないかな~なんてキッチンに張り付いていなくてもいいですし、余熱で調理しているのに野菜がすっごく柔らかく煮えます。細かく切った人参はなかなか柔らかく茹でることができないなんてことはTwitterで見るまで知らなかったくらいです。放置時間が長くなっても野菜が柔らかくなるだけなので時間を気にせず放置でき、その間にお子さんのお世話をしたり、一緒に遊ぶことができます。
ぐつぐつ煮る時間も短いのでガス代も助かります
私はもともとジオプロダクトの22㎝と28㎝の両手鍋を持っていたのですが、このお鍋の特性と使い勝手を知っていたので、離乳食づくりにも絶対便利だ!と16㎝の片手鍋を追加で購入しました。まぁもともと今ある手持ちよりも小さい鍋があったらいいなと前々から思っていたこともありますが。
子どもがある程度大きくなると、今度は食べる量が増えますよね。そしたらアレルギーチェック済みの食材はまとめて22㎝鍋、新食材や野菜の炊き込み軟飯などは16㎝の片手鍋とフル活用していました。大きいお鍋は大人の食事作りにもとても役立ちますし、片手鍋は離乳食を終えてもお味噌汁作りやマカロニサラダのマカロニ茹で(こちらも沸騰したお湯にマカロニを入れ、再沸騰後蓋をしたら消火。余熱時間はパッケージに記載されている時間でok)と大活躍してくれています。
唯一デメリットがあるといえば、お鍋が普通のものより少し重いということでしょうか。煮たり茹でたりの使用目的であれば、ステンレス製でもそこまでコツはいりません。(但し、炒め物を作る際にははじめ慣れるまで少しコツがいります。でもテフロン等の加工がないので悪くなることもなく一生もの。買い替えの手間も省けて私は便利に使っています)
離乳食づくり、楽したいな~。キッチンにいる時間を減らしたいな~。小鍋追加でほしいなと思われている方、是非一度ジオプロダクトも検討してみてください。
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