新生児聴力検査(AABR)がrefer!?息子の片耳が聞こえない??!

育児
スポンサーリンク

私は、小児専門の総合病院で息子を出産しました。

この病院を選んだ理由は、もともと大きい病院で出産したかったのですが、里帰り出産が無しになり、妊婦健診で通っていた個人の産院も合わず、転院先を探していたときに見つけたからです。

スポンサーリンク

初めての聴力検査

出産して、何日か経ったある日、

病院スタッフ
病院スタッフ

耳の検査しますね〜

と言われて、新生児聴力スクリーニング検査に連れて行かれた息子。

片耳が上手く測定できなかったみたいで、帰ってきたとき、

病院スタッフ
病院スタッフ

片耳がうまく測れなかったので、退院前日に再検査しますね〜

と言われました。

寝ているときにする検査だと聞いていたので、呑気な私は、検査中に起きちゃったのかな?くらいにしか思いませんでした。

そして後日再検査を終え、息子が戻ってきた時、医師にこう説明されました。

医師
医師

今回の検査、AABRという検査なんですけど、左耳がちょっとおや??といった感じの結果だったので、またこちらで検査させて下さい

AABR:新生児期において、先天性の聴覚障害の発見を目的として実施する聴覚検査の一つ。自動判定機能を持たせたもので、判定基準は35dBに設定され、「pass(パス)」あるいは「refer(リファ-)」で結果が示される。

厚生労働省HPより:Microsoft PowerPoint – (母子)新生児聴覚検査 (mhlw.go.jp)

そのとき、私は初めて、あ、片耳聞こえてないかもしれないのか!と思ったんです。

呑気すぎる……。

でも、片耳は聞こえてるわけだし、たまたま夫の知人に片耳が聞こえにくい方がいるらしいけど、全然普通に生活していると以前聞いていたので、まぁなんとかなるかなと、そこまでのショックは受けませんでした。

スポンサーリンク

半年後……

次の検査は6ヶ月になってからだったと思います。

おそらくCORテスト(条件詮索反応聴力検査)という検査と、機械を耳の中に入れて何かを測る検査でした。

医師
医師

(CORテストは)息子さんが小さいから、まだきちんとした検査結果が出ませんね~。

耳の構造自体に問題はなさそうですね。

CORテスト:1~2 歳の幼児を対象に行う聴覚検査。左右にスピーカーを設置して、片方のスピーカーから音を出し、幼児がその音の鳴る方向を探す反応(詮索反応)から聴力を調べる。幼児がスピーカーの方向を向いたときに、人形や光で興味を引きながら行うことで検査結果の正確性が高まるが、両耳一緒に調べるので左右それぞれの耳の聴力値は測れない。

福井県こども療育センター便りより:anone39.pdf (fukui.lg.jp)

本当に正確に聞こえてる、聞こえていないが分かるのは、音が聞こえたらボタンを押すなどのように本人と約束事ができるまでは難しいようです。

ある本との出会い

そんな検査の前後でしょうか。私はたまたま語りかけ育児という本の存在を知り、読み始めました。

0~4歳わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児 サリー・ウォード/著

ざっくりとした内容は1日30分、静かな環境で子供と向き合い、子どもの興味の向くものについて語りかけてあげようといった感じです。

これが、なかなか片耳難聴グレー診断を受けた息子を持つ母としては、参考になりました。

本によると、音がどこから聞こえてくるのか、ということが分かるようになるには両耳がきちんと聞こえていないと難しい。両耳が聞こえていても、その能力は静かな環境でないと身につきにくいといった感じの内容でした。
もちろん、そんなことは知りもしなかったので、本を読んでからは、日中はテレビを消し、静かな環境で過ごすことを心がけました。

本に書かれているとおりにやっていると、息子は無事に音のする方向を向く様になりました。
引き戸の開閉などのちょっとした物音にも敏感に反応し、一歳過ぎたあたりから、少しづつ言葉も出てくるようになりました。今では、片耳聴力検査を受け続けているのを忘れるくらい普通に生活しています。しかし、片耳というのがポイントで、聞こえてない訳じゃないからそれもまぁできるか……とも思える訳です。

後に受けたABRでは問題なしと言われましたが、まだ聴力検査の通院は続いています。ABRがOKなら聞こえてる診断もらえるのかな?とも思ったのですが、どうやらそうでもない模様。

ABR検査:聴性脳幹反応検査。耳と頭部等に電極を取り付け、ヘッドホンからの音による脳波の変化(聞こえると脳が反応して脳波に変化が生じる)による聴力の検査方法

厚生労働省 聴覚障害の認定方法の見直しに係る議論のまとめより:Microsoft Word – (最終版:反映)議論のまとめ (mhlw.go.jp)

これからも様子を見続けていきたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました